レンタルドレスを利用する場合、傷つけないよう大切に扱うことももちろん大事ですが、それ以外にも注意すべき点があります。

まずレンタルドレスの利用状況は、結婚式シーズンに利用者が多くなる傾向があります。日取りが決まったら早めに予約を入れます。アパレルのネットショップと違って、レンタルドレスの場合は同じデザインやサイズの在庫が潤沢というわけではありません。1点ものは早いもの勝ちとなります。

特に、人気のデザインやブランドは直ぐに予約が埋まってしまいますので、予定が決まったらそのときに選んで予約しておくと良いでしょう。その時気をつけてほしいのが、出向いてドレスをレンタルする場合は今在庫があるものしか見ることができませんが、ネットのレンタルショップの場合には貸出中のドレスも確認ができる点です。良いデザインが有ったとしても、サイズ違いもありますのできちんとサイズも確認してから予約します。

レンタルドレスの代金には、クリーニング代も含まれていますので着用後はそのまま返却します。しかし、ひどく汚してしまった場合には商品を弁償しなければいけなくなるケースもあります。もし汚してしまった場合は、自分で洗ったりクリーニングに出したりせずに、レンタルショップに連絡をして判断を仰ぐと良いでしょう。